てぃーだブログ ›    › 教育 › 我が子のことば力の伸ばし方

2019年10月14日

我が子のことば力の伸ばし方

頭のいい子は
たくさんの言葉のストックを
持っています。


言葉のストックが
沢山あるということは
自分が伝えたいことを
言葉にして伝えることができる。


学生の時代は
作文を書くことが必要不可欠であり、
2020年から始まる
「大学入学共通テスト」では
マークシート式に加えて
数学Iと国語で記述式が導入される
とのことで、
ますます作文の重要性は
増していくのでは
ないかと思われます。


本を沢山読んでいたら
語彙数が増えることは増えますが、
やはり、その語彙を使う頻度と
いうのが一番のことば力アップに
繋がっていることを
普段、子どもたちと接して
感じています。


ことば力って
実は家庭で育つんです。


しかも、簡単に(o^^o)




それは




ひたすら



「子どもの話しを聴く」



ということです。



しかし、これが
簡単なようでなかなか
できないのが親というもの。



東大生100人アンケートでは
「親に話をよく聴いてもらった」が
なんと、半数以上がYES!


林修先生も子どもの頃は
よくじいちゃん、ばあちゃんに
たくさん話を聴いてもらったのだそうです。



話を聴く。。。


「わかっちゃいるのよ〜〜」


(親御さんの心の叫び)


子どもの話が聴ける心の作り方、

明日のブログでお伝えしますね。
我が子のことば力の伸ばし方



同じカテゴリー(教育)の記事
気持ちを立て直す
気持ちを立て直す(2019-10-25 20:17)

文字は褒めて育てる
文字は褒めて育てる(2019-10-18 00:20)

未来の教育を紐解く3
未来の教育を紐解く3(2019-10-09 22:19)


Posted by センスオブワンダー at 02:51│Comments(0)教育
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。